裏ドラゴンクエストIV
過去ログ・その4(7/31 19:58:29〜8/4 01:00:17)



またもやクリフトの偽物が!



マスタードラゴン『いいかげんにせぬか!クリフトの偽物よ!』
男勇者『こ、今度は俺じゃないぞ!(汗)』
クリフト『へへっ。何いってんだよ』
ミネア『なんだかとっても邪悪な感じがするわ…。』
ブライ『わしはまだ現役じゃ!!!(怒)』
マーニャ『うっそぉ!!ちょっと見せてよ!!』
ミネア『ちょっと!!姉さん!!』
マスタードラゴン『こら!無視するでない!!!(切実)』
アリーナ『とかなんとかやってるうちに、クリフトがどっかいっちゃったわ!!』
ナレーション『こんなわけで、全員でクリフトを探す事になったが…。』
アリーナ『いやぁぁぁあぁぁぁあああぁあ!!!!!』
男勇者『はっ!!あれはアリーナ???』
ブライ『いや、姫様はあんなにかわいい声ではないはずじゃ!』
女勇者『そうよ、また他のマネマネかなんかに決まってるわ。』
効果音『がさがさがさがさ』
トルネコ『こ…この音は…。まさか…。』
ホイミン『うふふん。僕は君さ!(←発狂状態)』
ライアン『まさか、葉っぱ星人?(爆)』
男勇者『キシ○シュのキャンペーンガールがこんなところくるわけないだろ〜』
マーニャ『あの宣伝ってオチ無しよね。』
シンシア『広○涼子よりも私のほうがかわいいよね?』
ミネア『と、いうことは中谷美○よりはかわいくないってわけね(ふふん)』
ブライ『これだからおなごは…。姫様といい、不良神官のクリフトといい、どこへいったんじゃ…。』
トルネコ『うっひゃぁ!!』
クリフト『フフフ…。皆さん、私のことはどーだっていいんですね??』
ミネア『あっっ!!あんた何やってたのよ?!アリーナがいないの!!』
クリフト『当たり前だのっクラッカー…。(寒)アリーナは俺が頂いた!!もうお前らなんかと付き合ってられるか!!』
女勇者『何てこと言うのよ!!クリフト。あたしってもんがありながら!!』
男勇者『貴様っ!!本物のクリフトはどこだ!アリーナは無事なんだろうな?』
ブライ『姫様は…。あっ!』
女勇者『クリフトはアリーナにあげるわよ、私いらなーい。』
ブライ『しかし、偽物にあげるわけにはいきますまい。』
マーニャ『そうよそうよ、アリーナちゃんを助けなくちゃ!』
女勇者『じゃあ、あんな寒いギャグ言うような偽物クリフトをやっつけるのよ!』
ナレーション『激しい戦闘のあと、偽物をやっつけた!』
男勇者『ざまーみやがれ、偽物は弱いと相場が決まってんだよ。』
アリーナ『みんな!!!』
ミネア『アリーナ!無事だったのね、よかった!』
クリフト『すみません、皆さん・・・なんとお礼をいえばよいのか・・・』
アリーナ『よかった・・・クリフト・・・本物のクリフトよね?』
クリフト『姫様にもご心配おかけしてすみませんでした・・・姫様をお守りするためにご同行したというのに・・・』
女勇者『あ、アリーナ、さっきのあたしってもんがありながらっていうの、大嘘だからね?気にしないでね。』
アリーナ『うふふ、わかってるわよーそんなこと!(ばしっ)勇者ちゃんにはちゃーんと好きな人がいるんだもんね!』
マーニャ『アリーナちゃん、怪我はない?大丈夫?』
女勇者『ほら、クリフトが治してあげなきゃでしょ?』
クリフト『は、はい。』
アリーナ『ありがとう・・・』
クリフト『・・・・・』
アリーナ『・・・・・』
男勇者『キッ○オフごっこするなよ〜(笑)』
シンシア『でもよかったわ、これでまた恋人達に平穏な時間が流れるのね・・・』
男勇者『そうだな・・・』
シンシア『・・・・・』
男勇者『・・・・・』
アリーナ『なーんだ、そっちだってキッ○オフごっこになってるじゃない。』
女勇者『こういう時間がずっと続くためにも、エスタークとデスピサロを早いとこ倒さないとな。』
マーニャ『さすがマジメね〜、でもあんたのそういうとこが好きよ(^-^)』
ライアン『勇者殿、立派になられて・・・長年探し続けた甲斐があったというものです。』
マスタードラゴン『皆、私の話を聞けい!!』
男勇者『誰??あんた??』
マスタードラゴン『くうう!!本当なら焼き殺してやりたいところだか…。クリフト!!』
クリフト『なに??今イイ所なんだから、話なら後で。』
マスタードラゴン『そなたは、神官でありながら何回も何回も偽者にだまされて恥というものはないのか!!そんな態度だから…』
クリフト『は・はい・・・まったく仰せの通りで、返す言葉もございません・・・』
マスタードラゴン『もう少し修行を積んだ方がいいだろう。』
アリーナ『修行なら、私も手伝って上げるわよ。』
男勇者『修行って、滝に打たれたりするってやつ?』
マーニャ『いや〜ん、冷たそう〜〜〜〜』
ミネア『姉さんの格好ならそのままでも出来るわね…。』
クリフト『えええ〜!!滝に打たれるってことは…。この帽子を取らなくちゃ行けないではないですか!!』
女勇者『何か不都合でもあるの??いいじゃない帽子ぐらい。』
ブライ『ふぉふぉふぉ。知りたいか??なら…。』
クリフト『わーっ!!わーっ!!わーっ!!ブライ殿ぉぉ!!』
男勇者『おい、クリフト騒ぐな!!みんな!クリフトを押さえろ!!ミネアは静寂の玉を使え!!』
マーニャ『勇者ちゃん。どうして静寂の玉を使うの??』
アリーナ『クリフトはキレるとザキを連発するから…。』
ミネア『オッケーよ。もうこれで大丈夫。』
ライアン『さて、帽子を取るでござる。どんな風になっているのだ??実は拙者、気になっていたでござる。』
クリフト『%☆♪$#?★*@▼◇!!(やめてぇぇぇザキ!』
トルネコ『これはサントハイム有史以来の大発見では!!』
マーニャ『そうよぉ。帽子取らなきゃ修行できないわよ♪』
マスタードラゴン『私でさえ、クリフトの帽子の中に何があるのか分からないのだ。早く取るのだ。』
ナレーション『そして、一同が目を見張る中、クリフトの帽子がとられた…。(帽子を取るのはアリーナ。本人希望)』
マスタードラゴン『・・・なんじゃ、こりゃ?』
ナレーション『マスタードラゴンは何を見たのか?!そしてクリフトの運命やいかに??』
クリフト『うわぁぁぁぁぁ!!!!!!!見ないで下さいいいいい!!!!!』
ナレーション『と、その時!』
効果音『ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・』
男勇者『じっ、地震?!』
女勇者『ああ、地割れが!』
ピサロ『くくく、、、愚かな、人間どもめ。』
男勇者『キサマの仕業か!』
ピサロ『その男の帽子の中は見せられぬ。そのわけは・・・・』
ロザリー『ああ、お許しください、皆様!』
女勇者『ロザリー?』
ロザリー『クリフトさんの帽子の中には、、、ピサロさまの、、、ピサロさまのなけなしのヘソクリが!』
トルネコ『へそくりですって?(キラリ)』
ロザリー『ピサロ様は、、、とても恥ずかしくてお見せにならないのです、、この私にも。』
ミネア『魔族の王も、家計は苦しいのかしら。』
ピサロ『ロザリー、それ以上いうな!(汗)』
ロザリー『それで、私に隠すため、クリフトさんの帽子の中に・・・』
クリフト『気がつきませんでした・・・・』
アリーナ『滅多に帽子をとらないもんねぇ、クリフトは。』
ミネア『わかるわ・・・私も、浪費家の姉を持って苦労したから・・・』
マーニャ『なぁに、ミネア?(微笑)』
男勇者『ああ、それわかるわかる!(爆笑)』
アリーナ『クリフト、頭の上重くないの?』
クリフト『重くないところを見ると、紙幣のようですね。』
ブライ『ふむ、、、ところでそのヘソクリ、いつ隠したのじゃろう?』
アリーナ『そうか、さっきからクリフトの様子がおかしかったのは・・・・』
ライアン『ふふ、、やりますなピサロ殿。ダミー作戦でござるか。』
クリフト『ええ・自分でも全然気づきませんでした・・・』
トルネコ『クリフトくんを眠らせ、マネマネと入れ替えたのですな?』
ミネア『それも神業的な速さで・・・、さすが魔族の王たるもの・・・・』
クリフト『入れ替えられるのに気づかないとは、聖職者失格です・・・(;_;)』
トルネコ『でも良い考えですね、クリフトくん帽子・貯金箱作戦。』
マーニャ『うふふふ、敵ながら惚れ直しちゃうわん、ピサロちゃん〜』
ミネア『姉さんたら!本当に惚れっぽいんだから・・・』
ブライ『貯金でなくて、ヘソクリなのでは?』
女勇者『でも・・・クリフトの帽子に隠しても、利子は付かないよ?』
トルネコ『ふむ、運用を考えないといけないかもしれないですねえ。』
男勇者『そういえば、鉄の金庫もそろそろ限界だって?』
マーニャ『あら、うちってそんなにお金持ちなの〜?』
トルネコ『鉄の金庫が壊れそうなんだな、それが。』
ブライ『守備力の高いクリフトなら、イケるかもしれないですな。(笑)』
マーニャ『まあっ!(きらきら)金庫が壊れそうになるくらい、お金がぎっしり??』
クリフト『と、いうことはですよ、私が鉄の金庫の代わりを・・・?』
トルネコ『ま、がんばりたまえ、クリフトくん!』
クリフト『そ、それは〜〜〜〜〜(汗)』
アリーナ『やったじゃない、クリフト!』
男勇者『お前ならできる!いや、お前しかできないんだ!!』
ブライ『金庫番を任されたとは、大きくなったのう、クリフトよ・・・(T_T)』
アリーナ『お父様と司教様にお見せしたかったわ・・・』
ナレーション『クリフトが、またひとつ壁を乗り越え大きく成長した。』
マーニャ『クリフトちゃん、金庫のお金、こっそり横流ししてね?(はぁと)』
ミネア『ねーさん!!!(怒)』
クリフト『そ、そんなことできません!!(汗)』
トルネコ『やはり、金庫番は真面目なクリフト君に任せて正解だね。』
アリーナ『うん、間違いないわよ、トルネコさん!』
トルネコ『では、これにて私はカジノにちょっくら・・・』
マーニャ『ああ、私も〜〜〜〜』
男勇者『俺も!!!』
ブライ『じゃ、みんなでいくかのぅ。』
ライアン『ほいきたでござる!』
男勇者『じゃあ、そういうわけでまたな、ピサロ。』
クリフト『あ、そうだ、、、はい。帽子の中のヘソクリ、お返ししておきます。』
ナレーション『クリフトは帽子の中の小袋を取り出すと、ピサロに手渡した。』
トルネコ『ん?ちょっと私に見せてくれないかね。』
ナレーション『そういうとトルネコは、ピサロの手から小袋を奪った。』
ピサロ『あっ!待て!見るんじゃない!』
ロザリー『ピサロ様落ち着いて!!』
ピサロ『ダメだ、これだけは、絶対見られては困るのだッ!!』
クリフト『これは…。』



ピサロがクリフトの帽子の中に隠していたものとは・・・?
みられるのが恥ずかしいのか、ピサロ!(笑)
行け、次号!(爆)

リレードラマにカキコに行く

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