偽ドラゴンクエストIV
過去ログ・その3(7/26 16:31:59〜7/31 19:58:29)



勇者がチーズケーキ?



男勇者『俺がチーズケーキつくってやる。クリフトは引っ込んでな(にやにや)』
ミネア『じゃあ、チャンネルを変えて、やじおくんとうまこちゃんの今日の運勢を・・・』
マーニャ『ケーキ、アンタが作るのお?正○丸用意しとかなくちゃ。』
男勇者『フフフ・・・オレはアイアンシェフと呼ばれた男だぜ。』
クリフト『今日の運勢なら、やっぱりめざましテレビの星占いカウントダウンでしょう。>ミネアさん』
ミネア『占いなら、私が直々にやるわよ〜』
女勇者『わあ、すごーい!!早く作ってつくって〜。(わくわく)』
男勇者『待ってな、勇者ちゃんの分はちゃんと取って置くから(オレの芸術作品を侮辱したクリの野郎には作らねー)』
マーニャ『「食べる前に飲む!」の胃腸薬、飲んどいた方がいいわよん。』
クリフト『またパデキアのお世話になるのは御免です。』
ライアン『拙者もパデキアを飲んでみたいでござる。』
マーニャ『あんたが飲んでどうすんのよ!』
アリーナ『あたしも飲んでみたーい!!』
男勇者『五月蝿い!!お前は飲む必要はないだろ!お前は母さんのおっぱいでも飲んでろ!』
アリーナ『私のお母様はもう死んでるわよ。』
クリフト『まったく・・・、こういう低能な奴等がいて困る。こんな奴等と付き合っていると俺まで低能になってしまうよ。』
女勇者『そうよ!!あんたたちといると、あたしまでバカみたいじゃない!特にアリーナ!!あんたは小学校からやり直した方がよさそうね。』
アリーナ『えーん、勇者ちゃんがいじめる〜!』
クリフト『こら勇者ー!!姫様をいじめたらしばくぞーーー!!!!』
マーニャ『なんか最近のクリフトちゃん、壊れてるよね。』
女勇者『ごめんね、クリフト。でもあたしはあなたのことを愛しているの。そのためにはアリーナが邪魔なの。解って!!』
アリーナ『このクリフト、やっぱり偽物ね!クリフトはこんな乱暴な言葉遣いしないわ!』
マーニャ『そうよそうよ〜、こんなかわいくないクリフトちゃんなんかイヤよん。』
ミネア『勇者様も偽物っぽいわ。だって、クリフトじゃなくてあの人を・・・ってゆってたじゃない。』
アリーナ『そうよ!本当の勇者ちゃんなら私をいじめたりしないもん!』
男勇者『T●KIOのなりゆきみたいになってきたな・・・(笑)』
アリーナ『さ、気を取り直して、みんなでケーキ作ればはやくできるよ。』
女勇者『はやく食べたいしね(^o^)』
ブライ『なんと、姫様がお菓子作りを・・・(感動)』
男勇者『アリーナが作ったものなんか食えるか!!O157に汚染されてしまうぞ!!』
女勇者『私が作るわ。少なくともアリーナよりは上手に作れると思うわ。』
アリーナ『ええ〜?私だって作れるわよぉ〜〜〜!』
クリフト『わたくしがお手伝いします、姫!』
アリーナ『低能なヤツだなんていう人とは、作りたくないわ。勇者ちゃん、いっしょに作りましょ(^o^)』
ミネア『ねぇ、やっぱり今日のクリフト、変よ・・・?』
マーニャ『そうよね、言うことがちぐはぐだわ。』
アリーナ『クリフト・・・?』
ミネア『さっきから、どうもおかしいわ。普段のクリフトはこんな言葉使わないもの。』
ライアン『またマネマネだろうか?』
ミネア『いえ、いつもどこかで聞くあの言葉遣いは・・・!』
トルネコ『そんなときには、これだ!』
ナレーション『トルネコは、ラーの鏡を高く掲げた。すると・・・』
男勇者『はぅあ?!』
ナレーション『なんと、クリフトの正体は男勇者であった。』
ミネア『やっぱり・・・(-_-#』
アリーナ『ひどいわ・・・。』
マーニャ『ちょっと、これどういうことよ!クリフトちゃんに化けるなんて、罰当たりね!(怒)』
男勇者『すまん、、、クリフトばっかりモテるからさぁ、ちょっとだけその気分を味わおうと思っちゃってさ・・・(^-^;;;』
マーニャ『だからあんたはモテないのよ!』
ライアン『それじゃ、今ここにいる男勇者殿は・・・、』
女勇者『じゃ〜ん!私でした!(笑)』
アリーナ『あれ〜〜〜?いつの間に?!気がつかなかったぁ〜!』
ミネア『じゃ、本物はまた行方不明?!』
男勇者『本物なら、あそこ。』
ナレーション『男勇者は、遠くを指さした。そこからクリフトがこちらに向かって歩いてくる。』
アリーナ『クリフト!どこいってたのよ〜〜〜〜!(T_T)』
マーニャ『心配したんだから!』
クリフト『皆さんお揃いで、、、どうなさったのですか?』
ブライ『どうしたも、こうしたも・・・』
男勇者『で、どこいっていたんだよ?』
クリフト『そ、、、それは、、、その・・・・(もごもご)』
男勇者『やっぱりウンコだな?!』
アリーナ『すっごく心配したんだから〜〜〜〜〜!!(;_;)』
クリフト『ひ、姫様・・』
マーニャ『あーあ、アリーナちゃんを泣かしちゃったよ〜』
女勇者『ここは、2人きりにしてあげようか・・・』
マーニャ『アンタも人が悪いねえ、別にたくさんの女にモテなくても、アンタのこと見てるコはちゃんといるのにさ。』
男勇者『へ?』
マーニャ『ダメだこりゃ・・・』
ミネア『ほんとにもう、鈍いのね・・・。』
クリフト『姫様・・・申し訳ありませんでした。姫様をお守りするどころか、ご心配をおかけしてしまいました・・・』
女勇者『そうだよ、あんたってほんとに鈍いよな・・・』
アリーナ『ううん、いいの、無事だったんですもの・・・よかった・・・』
クリフト『姫様・・・・』
男勇者『なんか、、、2人だけの世界・・・(-_-』
マーニャ『うらやましいの?』
男勇者『シンシアさえ、生きていたら・・・(遠い目)』
シンシア『呼んだ??』
男勇者『ぎゃああああああああぁぁぁぁぁあっぁぁあぁぁぁぁ!シンシアのおばけぇ!』
女勇者『目の錯覚かなぁ?』
男勇者『すみませんごめんなさい全部俺が悪いんですだから恨まないで・・・』
シンシア『あははは!ザオリクしてもらっちゃった!今だけ・・・』
クリフト『はい、せっかく名前があるので、出番のチャンスを作りました。(笑)』
トルネコ『ほほぅ、リレードラマだからこそできる荒技ですな。(笑)』
ブライ『うむうむ、そうだのぅ〜』
男勇者『シンシア、本当にシンシアなんだな?!』
マスタードラゴン『本物かどうかは「芸能人格付けチェック」を受けてもらってから判断しよう。本物なら「一流芸能人」にランクされるはずだ。それでは最初の問題は”鰻”だ。ひとつは天然の鰻、もうひとつは養殖の鰻だ。2つを食べ比べて天然の鰻を当ててくれ。』
ライアン『鰻いえば、鰻パイでござるな。』
ブライ『カップルにささげる夜のお菓子じゃな。』
トルネコ『ウチでも今度、仕入れようと思ってるんですよ。あれ。』
ライアン『ブライ殿には、もう必要ないでござろう?』
トルネコ『(笑)』
ブライ『何を申すかこのたわけが! ワシとて局部バイキルトを施せばまだまだ・・・。』
ライアン『そんなこと言ったら、今のそれがしに局部バイキルトのほうが、よほど巨砲でござるよ。』
ブライ『ぬかしおったな! 鎧の下にレオタードなんぞ着ておる変態のクセしおって!』
ライアン『変態とは無礼千万! ブライ殿こそアリーナ殿が心配でついてくるあた り、子離れができておられぬのではござらんか? それとも少女趣味とか・・・。』
ブライ『アホなことをぬかすでない! あれは姫とクリフトだけではいろいろ心配じゃから・・・。』
ライアン『ほ〜〜〜。何が心配なんでござるか?』
ブライ『それはまぁ、その・・・。』
ライアン『クリフト殿は神に身も心も捧げられたのでござろう? アリーナ殿と間違いを犯すなど、ありえぬのではござらんか?』
ブライ『しかしじゃな、クリフトもまだ若いんじゃし・・・。』
ライアン『クリフトどの〜〜。ブライ殿は貴殿のことをさっぱり信用しておられませんぞ〜〜。』
クリフト『ブライ様は私を信じておいでにならないのですか・・・。』
ブライ『いや、あの、、、その・・・』
ライアン『ブライ殿、案外御自分の若き日のことではござらぬか?(笑)』
ブライ『ぎくぅ!』
トルネコ『そこで青ざめるとは、まさか・・・。』
クリフト『ブ、ブライ様、、、意外です・・・・。』
アリーナ『ねぇねぇ、じぃってさ、昔巨モテだっていっていたわよね?』
ブライ『ひっ、姫!話を聞いておられたので?!(大汗)』
アリーナ『あははは、ごめ〜ん!私耳がダンボなんだ!』
ナレーション『そして男勇者も耳がダンボだった。』
男勇者『何ぃ?なぜ俺がモテないでじいさんがモテるんだ〜〜〜!(叫)』
シンシア『ううん、あなたがモテないなんて、そんなことないわ・・・?』
トルネコ『そうですよ、悪の帝王を倒せば、それこそ選り取りみどりですよ。』
男勇者『そうか・・・。あの娘もこの娘も選り取りみどりか・・・。』
ライアン『当然、我々も選り取りみどりなんでござろうな?』
トルネコ『え? いや、それはどうでしょうねー。』
ブライ『向こうにも選ぶ権利ちゅうもんがあるからのぉ。』
ライアン『なんという言い草でござるか! そりゃトルネコ殿はすでに奥方がいらっしゃるし、ブライ殿は枯れてるからそんな気は起こらんのかもしれないでござるが、拙者の身にもなってくだされ!』
マーニャ『そっかー、独身生活長いもんね!(笑)』
女勇者『いいなあ、みんな相手がいてさ・・・』
マーニャ『勇者ちゃんはらんぼーものだから(爆)・・・まあ、そのうちいい男があらわれるわよ!』
ミネア『姉さん、そう言い続けて何年になったのかしら・・・』
男勇者『よりどりみどりか・・・ふふふ・・・すげーハーレム作ったる!』
マーニャ『(ぎっくう)いやあん、ミネアちゃんったらあ!(ばしっ)』
ライアン『(ぐさぐさっ)う゛う゛っ・・・(;_;)』
女勇者『(ぐさっ)う゛・・・でも、ホントのことだしな〜・・・』
ミネア『だって、本当のことじゃない・・・』
アリーナ『あれ、ライアンさんが落ち込んだまま立ち直れなくなっちゃった〜』
クリフト『負け犬の遠吠えにしか聞こえんぞ!!』
ライアン『だいたい貴殿らは不謹慎でござる! 世界が悪の帝王に滅ぼされようかというときに、何をラブラブな雰囲気をかもし出しているのでござるか!』
クリフト『男が女に興味を持つのは自然の摂理だと思うけどな。勿論、女が男に興味を持つのも同じだけど。』
アリーナ『あ、またクリフトが別人になってる〜。こんなクリフトは嫌いよ!』
マーニャ『そーよそーよ、ジャマしてんじゃないわよ、クリフトちゃんの偽物〜!』
トルネコ『その悪の帝王も、エルフの娘とラブラブ中ですが・・・>ライアン殿』
ミネア『アリーナとラブラブになれないもんだから、ひがんじゃってるのよ、偽物さんが。』
女勇者『クリフトのキャラクターと全然違うんだもん、化けるのヘタだねえ。』
ライアン『(絶句)』
マーニャ『ふふふ・・・やっぱり、妥協はいけないと思うのよね!うん。その辺の男で満足しちゃいけないのよ。』
マスタードラゴン『いいかげんにせぬか!クリフトの偽物よ!』



またもやクリフトの偽物出現?!
誰かの策略か?(笑)
行け、次号!(爆)

リレードラマにカキコに行く

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