第4章「占い師の旅」


低レベルクリア日記/By ツイート

第四章

第四章では、ミネアかマーニャ、どちらの一人旅にしようか考えたところ、第五章での低レベルクリアのことを考えると、回復役がやっぱり必要ということで、ミネアにしました。
今のところ、第五章での低レベルクリアのパーティはアリーナとミネアの二人で行こうと思ってます。(できるかわからないけど・・・)

まあ、第五章のことはあとで詳しく考えることにして、とりあえず、第四章はマーニャには悪いけど、ずっと死んでもらって、ミネアの一人旅(オーリンさんはちゃんと使います)で行こうと思いました。
とりあえず、いつものようにタンスやつぼ、第四章の場合、劇場の客席のところに80Gが落ちてるんですね。
で、マーニャの踊り子の服は売って、しばらくマーニャの着るものはありません・・・。
すべてのお金をミネアのために使いました。
皮のドレスと、クロスボウを買いました。

で、モンバーバラでやることを済ませて、コーミズ村に向かいました。
途中で、マーニャさんには死んでもらいました・・・。
コーミズ村についたら、やっぱりタンスとかをあさって、コーミズ村のタンスには皮の盾があるので、盾はこの時点で買う必要はなかったです。
そして、ちょっと戦闘をして、お金をためて、はねぼうしも買って、レベルが4まであがったら、洞窟に向かいました。
ミネア一人だと、キングレオまでの道のりがつらいので、オーリンを早く仲間にしたいと思いました。
防具がけっこういいものなので、そんなに苦労はしないで、オーリンを仲間にすることができました。
オーリンが仲間になれば、レベル上げも楽になって、その洞窟で6まで上がりました。

オーリンを仲間にして、せいじゃくのたまをとって、外に出たら、コーミズ村で無料で休んで、キングレオに向かいました。
キングレオでは、まだイベントは進まないけど、タンスとかをあさると大臣の部屋には200Gあるし、きぬのローブもあったので、お金がたくさん溜まります。

キングレオの金目のものを取ったらハバリアに行って、鉄のよろいとうろこのたてを買いました。
4章では、鉄のよろい、うろこの盾、はねぼうし、が最強の防具のようです。
ちなみに最強の武器はホーリーランスです。
でも、この時点ではホーリーランスを買うお金がなかったので、買いませんでした。
まず、なによりも防具が必要でした。
攻撃はオーリンがいるので、すぐには必要なかったです。

防具を買ったらレベル上げもしないで、真っ先にアッテムトに向かって、言うまでもなく、タンスをあさって、ぎんのタロットと火薬壺をとりに行きました。
さすがに、中の敵は強くて、まともに戦うとほとんど勝ち目がないような敵が多いです。
ここは、一章で使った逃げるコマンドを使い分けながら、行きました。
ミネアのコマンドで逃げるを選べば、オーリンが敵を減らしながら逃げれるので、食らうダメージが少し減ります。
ここで、一番やっかいだと思った敵は、名前は忘れたけど、きゅうけつこうもりみたいな茶色やつで、ラリホーと眠り攻撃を使ってくるやつです。
やつらにはめられて、全滅しかけたことがありました。
ぎりぎりのところで逃げることができて、助かったけど・・・。

そして、銀のタロットと火薬壺を回収して、ハバリアでホーリーランスを買って、教会でセーブして、キングレオに向かいました。
このときのレベルは9でした。

私はバルザックはせいじゃくのたまさえ使えば楽に勝てるだろうと思ってたけど、マーニャがいないとそうでもないんですね・・・。
ミネアには最強装備と、せいじゃくのたまと、ぎんのタロットと薬草を持てるだけ持たせて挑みました。
マーニャはやっぱり返事をしてくれません。
2章でも思ったけど、一人旅で寂しいのは話し相手がいないことなんですね。
まあ、4章ではオーリンが仲間になれば話相手がいるけど。

で、とにかくレベル9でバルザックに挑みました。このときのHPは40くらいでした。
はじめのターンにせいじゃくのたまを使って呪文を封じ込めて、あとは、ミネアはひたすら回復をしてました。
バルザックの行動パターンは、通常攻撃、火の玉、ギラ、べホマです。
通常攻撃はミネアにまともにあたると23くらいのダメージを受けます。
オーリンは29くらい・・・だったかな?
バルザックのすばやさは早いのでターンの一番最初に攻撃してくるから、ミネアはHPが30くらいになったらもうホイミで回復してました。
オーリンはHPがけっこうあるけど、ミネアの回復が必要ないなら、60くらいで、もうホイミをかけてました。
でもレベル9だとミネアのHPが少ないから、2連続でミネアに攻撃されて、やられてしまいました。

レベルを10にあげて再び挑戦したところ、まだHPが低くて、何回か挑んだけど、負けてしまいました。

そして、レベル11くらいまであげて、HPが57の状態で挑みました。
そしたら、けっこう長く戦えて、いい感じでダメージをあたえて、勝てそうかな?って思ったら、せいじゃくのたまの効果が切れて、しかも、その瞬間にべホマを使ってきました・・・。
もう、その時点ではミネアのMPはほとんどないので勝ち目はありませんでした。
せいじゃくのたまはPS版だと、どうやら10ターンくらいで効果が切れるみたいです。
マーニャがいて、普通の状態で戦えば、10ターンくらいで倒せるけど、ミネアとオーリンの二人だけだと、1ターンに与えられるダメージが3人のときよりも少なくて、かなりのターン数がかかります。

11でも勝てなかったので、またレベル上げをして12レベルまで上げて、もう一度挑みました。
今度はぎんのタロットも使ってみました。
ぎんのタロットは、確証はないけど、一回の戦闘で4回くらい使うとそれ以降は全部ひいてはいけないカードになるのかもしれません。
偶然かもしれないけど、私はそういった経験を何回か経験しました。
だから、ぎんのタロットは3回まで使って、それ以降は使わないようにしました。
でも、たいしていいカードはでませんでした。
理想としてはちからのカードが出て、オーリンの攻撃力をあげるか、あくまのカードが出て、守備力を下げるかしてほしかったんだけど、出たのは太陽のカードと塔のカードと星のカードでした。
で、カードを使ったあとにせいじゃくのたまを使って、あとは回復のタイミングをあわせながら攻撃していきました。
レベル12のミネアはHPが60あったので、火の玉一回受けたくらいなら、攻撃にまわりました。
一番恐れていたのはせいじゃくのたまの効果が切れたあとに、べホマされることでした。
でも、今回は運がよくて、せいじゃくのたまの効果が切れた次のターンの行動がバルザックより、ミネアのほうが早かったので呪文を封じることができました。
そのあとべホマを使おうとしたので、助かりました。
それで、あとはオーリンが会心の一撃とかだしてくれて、なんとか勝つことができました。
この戦いは運がよくないと勝てないっぽいですね。
この後のキングレオは言うまでもなく勝つことができませんでした。

キングレオに倒されたあと、ひさしぶりにマーニャの元気な姿を見ることができました。
でも、経験値はやっぱり0で、レベルも当然1で、めちゃめちゃ弱かったです。

乗船券を取って、オーリンをおいてけぼりにして、ハバリアに行った姉妹はなんかお金が7000Gくらいあったので、5章のために武器に代えておきました。
そして、船に乗って、エンドールに向かいました・・・。
第四章クリアです!

この章の戦歴は、ステージの人気者からまったく変わりませんでした。
おそらく、この章の主人公キャラがマーニャで設定してあって、マーニャのレベルに変化がないから変わらないんだと思います。
2章でもアリーナの一人旅ではなく、クリフトの一人旅だったりすると、戦歴は変わらないかもしれません。


Copyright (C) OKERA. All rights reserved.


Exit