低レベルクリア日記/By ツイート
第二章
第二章では、アリーナの一人旅、つまりクリフト、ブライをずっと死なせた状態でクリアしようと思いました。
まず、最初にお城のタンスなどをあさりました。
そして、クリフト、ブライの服(装備)を脱がして、店に売りはらっちゃいました。
二人の装備を売ったお金でせいなるナイフを買いました。
とりあえず、これでテンペに行くまでの最強装備の2つ(せいなるナイフとはねほうし)がそろいました。
しばらくは、雑魚モンスターと戦ってレベルあげ、お金集めをしてました。
さすがにレベル1で一人では、カメレオンマン達には勝てないですから・・・。
(普通にやってもレベル1ではきついと思うし・・・)
クリフトとブライは棺おけで死んだように静かに眠っています。
(本当に死んでるけど・・・)
レベルが4まであがって、皮の鎧を買って、やくそうを持てるだけ持って、種とか、せいすいとか、余分な道具は道具入れ(棺おけの中)に詰め込んでおいて、カメレオンマンに挑んでみました。
アリーナ一人で挑んでみて、カメレオンマンの強さが痛いほどよくわかりました。
あばれこまいぬの攻撃は一発4くらいで、カメレオンマンの通常攻撃は6か7くらいで、あと、カメレオンマンには眠り攻撃というやっかいな攻撃があるんですね・・・。
アリーナ一人だと眠らされると回復もできないし、攻撃を受けて目がさめて攻撃しようと思っても、カメレオンマンのすばやさは早くて、一番最初に攻撃をしてくるので回復が間に合いません。
レベル4ではあばれこまいぬ2匹すら倒せず、死んでしまいました。
レベルを6まであげて再挑戦してみて、なんとかあばれこまいぬ2匹倒して、カメレオンマンと1対1になったんだけど、カメレオンマンにはもうひとつやっかいな行動がありました。
それはホイミです。
アリーナ一人だと、カメレオンマンのMPがなくなるまでがんばっても、そのまえにやくそうが切れて、どうにもなりませんでした。
しかたがないので、裸のクリフト、ブライを生き返らせて挑みました。
二人はレベル1だけど、いるのといないのとでは全然違います。
三人いれば、一人が眠っていても、回復ができるし、集中攻撃も受けることがないし、ブライのヒャドを使うと1ターンであばれこまいぬ1体が倒せました。
アリーナ一人のときは1対につき3ターンかかりました。
そして、カメレオンマン1体だけになって、MPを使い切らせて、あと一発くらいでたおせるくらいまでダメージを与えたら、クリフトとブライには経験値が入らないように再び死んでいただきました(笑)
ちょっと邪道だったかもしれないけど、ようやくカメレオンマンをたおして、フレノールに行くことができるようになりました。
ここまでの戦歴は、
おてんば姫→ふらふら姫→近所の人気者
でした。
一章でもうすぐ評価可能の状態で終わったから、二章だとどうなるのかな?
と思ってみたら、二章の始めの戦歴は固定でした。
一章だけが評価身確定からはじまるんですね。
もし、一章にも一番はじめの戦歴があったら、どうゆう戦歴だったんでしょうか?
城の兵士かな?それとも中年兵士とか・・・?
話を元に戻して、フレノールについたら再びタンスあさりをして、
今までたまってたお金がけっこうあったからくさりかたびらを買いました。
これで、2章でのアリーナの最強の防具がそろいました。
(はねぼうしとくさりかたびら)
そして、洞窟に行く前に先に砂漠のバザーに行って、くさりがまを買ってきました。
どくけしそうやキメラの翼ややくそうを道具入れに入れて、アリーナの持ち物には装備以外は薬草をいっぱい持たせました。
洞窟に行く前は最強の防具買ったし、薬草もいっぱいあるから洞窟くらい楽勝かな?
と思ってたけど、これが案外強くて、とさかへび×2とラリホービートル×2の組み合わせにやられてしまいました。
ルカナンくらって、眠らされたら、もうたまりませんでした・・・。
再度チャレンジしたら、今度は嫌な敵にはあまり遭遇しなかったので楽に攻略できました。
次はいよいよさえずりの塔に挑戦です。
今回のプレイで気づいたんだけど、砂漠のバザーで「城に戻ってください」
というようなことを言ってくれる兵士と話して王様の様子を見に戻って、マローニの話をちゃんと聞かないと、さえずりの塔のてっぺんでエルフが現れないんですね。
FC版だと、確か話を聞かずにそのまま行ってもイベントは発生したはずなんだけど・・・。
やっぱPS版はそうゆう細かいところをちゃんと作り直してあるんですね。
私はそのことを始めは知らなかったので、話を聞かずに塔に入って最上階まで行って、エルフたちがいなかったので、ばかみたいでした・・・。
気を取り直して、ちゃんと話を聞いて最上階まで行きました。
このときアリーナのレベルは9で塔のモンスターは強くてまともに戦ったら、スペクテット3体に殺されました・・・。
塔のモンスターとは一人では戦わずに、とにかく逃げまくって運に任せるしかないことがわかりました。
それで、さえずりの蜜を取って、王様に飲ませて、いよいよエンドールの武術大会です。
クリフト、ブライの死体をひきずりながら、アリーナは一人でエンドールに向かいました。
アリーナ一人旅だと、クリフトやブライの装備を買わなくて済むので、お金がけっこう余ります。
エンドールについて、王様にあいさつをしたら、鉄のつめを買いにコロシアムに行って、ひとまず、教会でセーブしました。
武術大会の難度は結局一人で戦うから、3人でのプレイと変わらないんですね。
だから、低レベルで武術大会クリアできたらいいなぁ、と思ってレベル9で武術大会に挑戦しました。
ここでびっくりしたのは、なんと、棺おけが一人でに動いてたことです。
あの棺おけはどうゆう仕掛けになってたんだろう・・・?
あ、そういえば棺おけの中には馬のふんが入ってたような・・・(笑)
レベル9で挑んだら、サイモン戦でやくそうがつきて、やられてしまいました。
やられて、ベッドで目を覚ますと、棺おけが隣においてありました。
兵士たちが運んでくれたのかな?それとも、棺おけが勝手に動いて、ここまできたのかな・・・?
まあ・・・、どうでもいいことだけど・・・。
カジノでかせげれば低レベルでもクリアできそうだけど、私はカジノ運はあまりないので、しかたないからレベルを上げてから再挑戦することにしました。
はじめは、塔の中でレベルをあげようと思ったんだけど、塔のモンスターはアリーナ一人だと一回の戦闘にかなり時間がかかるし、死ぬ確率が高いみたいだから、砂漠のバザーのあたりでレベル上げをしてました。
レベル上げの途中で実は何回も殺されました・・・。
砂漠のバザーのあたりの敵はけっこう余裕で勝てるんだけど、油断してると、コドラのしっぽ攻撃の痛恨の一撃で30近くくらって、ひどい目に会いました。
一応、記録上は全滅0回にしたかったので、死んだらリセットしてました。
だから、セーブしないで、長く戦った後に死ぬと、かなり泣けてきます・・・。
レベルが一つ上がるごとにチャレンジしたんだけど11レベルまででは、サイモンに一回すら勝ったことがなかったです・・・。
しかたなく、12レベルまであげて、挑みました。
12レベルに上げてからの一回目は会心の一撃とかもけっこう出て、いい調子で、サイモンに勝てそうだったんだけど、なんと、サイモンがやくそうを使ってきました。
しかも、3回も・・・。
こっちの薬草は切れてしまったので、負けてしまいました・・・。
気を取り直して、再度挑戦しました。
始めのミスターハン戦・・・アリーナの会心の一撃で一発KO(笑)
次のラゴス戦は2発目に会心の一撃が出て、これも楽勝でした。
かなり、いい調子でビビアン戦を迎えました。
ビビアン戦ではどうゆう行動を取るのが一番いいのか疑問に思いました。
ビビアンのMPはヒャド5回使うとなくなるみたいで、ビビアンのMPが切れるまで防御したほうが得策かもしれないけど、呪文を使わせるために防御したターンに通常攻撃されたら、防御してる意味がないし、でも、呪文をまともに食らうとけっこう痛いダメージを食らうし・・・。
なんか、どっちがいいか考えるのがめんどうだったので、
防御を考えないで、叩いて叩いて叩きまくりました。
そして、次の、まだ一回も勝ったことがないサイモンは、
今度は薬草を使うことがなかったので、勝つことができました。
でも、やくそうがサイモンの宝箱とあわせて2つしか残りませんでした。
ベロリンマン戦って確実に勝つ方法ってなにかあるんでしょうか?
目で追ってもどれも同じに見えるから、結局は運で勝つしかない・・・ですよね?
ベロリンマン戦、一発目でいきなり攻撃があたったから、これはいける!
と思ったけど、二発目からはしばらく攻撃があたりませんでした。
そして、最後の薬草を使ってしまって、もうだめかと思ったら、2連続で攻撃が当たって、なんとか倒すことができました。
武術大会を無事優勝することができて、王様と対面するシーンになったとき、なんと、クリフトとブライが生き返っていました。
そういえば、昔、一章でもボス戦でホイミンが死んでも生き返ったし、四章でも、キングレオに倒されたあと、二人とも生き返ってた・・・。
つまり、各章で、一番最後は全員生きた状態でクリアせざるを得ないんですね。
でも、クリフトとブライの経験値は0で、当然レベル1でした。
はっきり行って弱いです、ルーラも覚えてないし、しかも素っ裸だし・・・(^^ゞ
ルーラが使えないから、しかたなくキメラの翼でお城に戻って、2章をクリアしました。
クリアしたときのアリーナのレベルは12でした。
一応余ったお金は、5章のために武器とか防具に代えておきました。
テンペからの二章の戦歴は
近所の人気者→実力プリンセス→貯蓄クイーン→本物の王女→わくわく王女→ガンガン王女
でした。
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